憧れラグジュアリー旅 〜情報玉手箱〜

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【特急はしだて(2・5号)乗車記】『丹後の海』車両と車窓を満喫!(京都〜天橋立)

※こちらの記事は2021年9月の乗車レポートを加筆修正しています。

 

母と2人、日本三景🗾は念願の天橋立へ。

 

京都から特急に乗ったら、

特急はしだて5号

これまたたまたま、2015年11月より運行を開始した、ステキな特急車両丹後の海でした、というお話です。

 

 

1996年に登場したタンゴディスカバリーKTR8000形)車両をリニューアルしたもので、

JR九州ななつ星」のデザインで知られる水戸岡鋭治氏が担当されたんですって!

 

 

 

 

 

 

外観

正面像はさっきお披露目いたしましたけれども、
 

車体の模様もカワイイ〜!

特急はしだて『丹後の海』 車体の模様が可愛い!



 

 

 

内観

中に入ると、

特急はしだて『丹後の海』 内観

なんかオサレ〜!

 

 

 

行きと帰りで、座席の模様が違いましたよー!

はしだて5号(京都→天橋立

はしだて5号『丹後の海』座席

 

 

はしだて2号(天橋立→京都)

特急はしだて2号『丹後の海』内観

個人的に帰りの方が好みでした。

 

 

 

壁にもオシャレな模様の絵が!ゲラゲラ

これは行きのはしだて5号(京都→天橋立)のみ撮影したのですが、

特急はしだて5号『丹後の海』内観



 

 

逆側の模様は違うやつ。

特急はしだて5号『丹後の海』内観

車内の雰囲気が明るくなりますね!

 

 

 

自由席にはこんなソファー席も!

はしだて5号(京都→天橋立

特急はしだて5号『丹後の海』内観 自由席にはこんなソファー席も!

 

 

 

 

はしだて5号(天橋立→京都)

特急はしだて2号『丹後の海』内観 自由席のソファー席

行きとソファーの模様が違いました!

 

 

 

車掌室

特急はしだて2号『丹後の海』内観 車掌室

特急はしだて2号『丹後の海』内観 車掌室でアナウンス中

 

横の絵が、粋です。

特急はしだて2号『丹後の海』内観 車掌室の絵が素敵



 

 

 

トイレは使用しなかったんですが、

洗面台もオシャレでした

特急はしだて5号『丹後の海』内観 トイレの洗面台もおしゃれ!

 

 

 

あと、

鉄道旅で外せないのが、

 

 

車窓からの景色!

 

二条〜(嵐山)〜亀岡間

割と一瞬ですが、スマホが圏外になる、保津峡の眺めがダイナミック!



行きは撮りそびれ、

帰りのはしだて2号にて、亀岡→(嵐山は通過)→二条方向に走行しておりますが、

 

トンネルの外にいるのにスマホが圏外になるので、何事!?と思ったら!

ここ、嵐山から出たのトロッコが走行するところですよね。

 

特急はしだてはこの区間嵯峨野線の線路を通るので、チラっとですが、車窓から見ることができるんですよ〜〜! 

ダイナミック!

 

秋の紅葉の時期にトロッコ、乗ってみたくなりました。

 

 

 

福知山城

 

行き、京都から出る列車は福知山駅に止まる手前、

帰り、京都方面の列車は福知山駅発車後、ですが、

明智光秀が築城したこのお城を垣間見ることができますー!

 

動画は帰り、福知山駅を京都方面に出発したあとの車窓ですが、

立派なお城が突然現れて、感動〜!

 

 

 

宮津駅で見かけた塗装列車

宮津駅で見かけた竜宮城の塗装列車

宮津駅に数分停車したのですが、

 

 

竜宮城の塗装列車を発見!

宮津駅で見かけた竜宮城の塗装列車

丹後半島って、浦島太郎伝説の本場なのですよね!

 

 

 

 

天橋立駅ホームも撮影にオススメかも!

特に、到着後!

天橋立駅ホームにて 特急はしだて5号『丹後の海』と



天橋立駅って、なんか、可愛くできてるんですよ〜

天橋立駅ホームにて 特急はしだて5号『丹後の海』と



以上、特急はしだて号乗車レポートでした!