2018年7月オープン初日に宿泊、大感動したザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座
その溢れんばかりの魅力をくまなくご紹介いたします!
- 1. ホテル到着〜チェックイン
- 2. お部屋(エグゼクティブダブル)
- 3. インフィニティプールと手つかずのビーチ
- 4. お食事
- 非の打ち所がないおもてなしをぜひ
- 〜参考記事〜
- 〜その他ひらまつ関連記事 〜
1. ホテル到着〜チェックイン
チェックインから…その粋な演出に注目!
到着したら、まずは、ホテルを一望しながらお水を一杯
まずは玄関で一息。
アルコール抜きのモヒートのような、夏ならではの美味しく爽やかなドリンクで一服。
実はこれ、これからのチェックイン、そしてその後のステイにかけてのひらまつ宜野座の演出の一つ。
この玄関口でチェックインするのではなく、一息ついたら、移動します。
敷地内はカートで移動
入り口とは一転…全く違う景色を楽しみながらのチェックイン手続き
こちらがチェックインのラウンジになります。
先の緑の多い風景と打って変わって、ここは…
海!
実はこれ、ワザとそう演出されているのだそうです。
最初、海は少なめで、宜野座の手付かずの自然とホテル全体の景色を、
そして次に文句なしに海一面の絶景を眺めながらのチェックイン、
これがひらまつ宜野座の演出なのです!
2. お部屋(エグゼクティブダブル)
広々として素敵なお部屋をご紹介!
ベッドが琉球テイストでステキなんです。
冷蔵庫内のソフトドリンクは全て無料
プライベート感を重視するゲストには嬉しい特典です。
最上段、アランミリアのフレッシュジュースはひらまつリゾーツならではのお約束、ですのでぜひお楽しみいただきたいところ。
広々としたバスルーム
なんと、ここだけで都心のビジネスホテルのシングル一部屋分程度の広さ!
ブルガリのアメニティー
爽やかな青がリゾートに映える極上アメニティ
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープにボディーミルクと一通り揃っています。
バルコニー
ジャグジーとゴザとちゃぶ台と(/--)/~┻┻
ちゃぶ台はひっくり返しませんでしたが、夕暮れ時のジャグジーは思う存分楽しみました。
お部屋からの朝日も素晴らしいです!
朝目覚めてのこちらはビックリです。
沖縄本島は大多数のリゾートホテルが西側海岸にあるのに対し、ひらまつは東海岸。
それだからこそなせる技。
ぜひ、早起きして、朝日を眺めてみてください。
3. インフィニティプールと手つかずのビーチ
海と繋がる気分で楽しめるインフィニティープール
海に続いていくかのような、この感じはインフィニティープールならでは!
人の手が加えられていないビーチにも降りてみたい
ビーチでの遊泳は不可能ですが、プール横からビーチに降り、散策することはできます。
この道の先…
階段の下、整備されていない、沖縄の生身の姿がそこにあります。
沖縄のビーチは沖縄のみんなのもの。
ひらまつ宜野座さんは観光地化された、白い砂浜で整備されたビーチではなく、ナマの沖縄が剥き出しになっているこの海岸を魅せたかったとか。
この手つかずのビーチにはウミガメが産卵しに来るそうです。
プールからの朝日は必ず拝みたい!!
沖縄本島の東岸にあるひらまつ宜野座は手つかずの自然とこの朝日が大きな魅力の一つとお話しました。
先にお部屋でご紹介いたしましたのと同様、プールも同じく特記すべきは朝!
プールは7:00から利用可能
朝ごはんの時間を9:00などに遅めて、ぜひ朝一番のプールへ!
この朝日に圧倒されること間違いありません。
4. お食事
元々はフレンチの老舗、ひらまつさん。当然のことながら夕食&朝食は目玉中の目玉です。
夜と朝とで、全く表情を変えるダイニングルーム
別棟のダイニングルームでは、夕食と朝食と、全く違う表情を楽しみたいところ。
ディナー/夕食
その美しさに目も奪われる、芸術的なメニューの数々…
特記すべきはテーブルの照明
料理をいちばん美しく魅せることができる仕様のスポットライトが各テーブルに。
まずは「料理は目で楽しむ」ということが実践されています。
夏のひらまつ看板デザート:「桃のコンポートマラスキーノ風味」はぜひ食べておきたい!
夏のひらまつといえばコレ!と、わざわざこれを食べるためにひらまつさんを訪れる方も多いといわれる一品。ここ宜野座でも味わうことができます。
桃の果肉の食感そのままに味が濃縮されており、甘すぎず、硬すぎず、柔らかすぎない逸品です。
朝食
朝になると、また雰囲気がガラッと変わるダイニングルーム
ディナーの時間はすっかり暗かったのでわかりませんでしたが、こちらのダイニング、実はオーシャンビュー。
海を遠目に見ながらフレッシュジュースでスタート、
色とりどりのフレッシュサラダ、夏といえばのビシソワーズスープはカプチーノ仕立てで。
朝の定番、エッグベネディクト!
ベシャメルソースと、共に添えられたのは沖縄ならではのアグー豚ソーセージ。
サイドにも抜かりがありません。
ヨーグルトも色鮮やかに
非の打ち所がないおもてなしをぜひ
最後にぜひお伝えしたいのが、ひらまつの素晴らしいおもてなし。
私が訪れたのがオープン初日。
どんな一流ホテルであっても、オープン初日とならば、
段取りのおぼつかないスタッフ、やたら「確認させて頂きます」と間があいてしまったり、
ちょっとした、あまり想定し得ないシチュエーションの変化でスマートに対応できなかったり、
一つや二つあるのかな?と思いましたが、申し訳ございません、一つもございませんでした。
不慣れでオドオドしてる新人ぽいのは全くいないプロ集団。
皆様それぞれ何をしなければいけないか、わかってて堂々とサーブしているのです。
我々客サイドからどんなことを投げかけられてもスマートに対応。
これ、あらゆる場面を想定し、シミュレーションを重ねてこそのなせる技のはず。徹底して準備されているのが手に取るようにわかりました。
粒ぞろいの人材をいかにしてあそこまで揃えるのか、すごいプロデュース力。
逆にお勉強させて頂きました。
〜参考記事〜
The HIRAMATSU Hotels&Resorts 宜野座
本日オープン! ちなみに私も今日がお誕生日❤︎
①タクシー送迎〜チェックイン
②お部屋とバルコニーとジャグジーと
③インフィニティプールと手つかずのビーチ
④これぞひらまつ!至福のディナー/夕食
⑤オーシャンビューの朝食
⑥初日でも万全!ひらまつの素晴らしい「おもてなし」
〜その他ひらまつ関連記事 〜
The HIRAMATSU Hotels&Resorts 賢島
①チェックインから幸せ編
https://ameblo.jp/korilakkuma0714/entry-12363687645.html
②別棟ツインルームのお部屋編
https://ameblo.jp/korilakkuma0714/entry-12362887455.html
③タラソスパ編
https://ameblo.jp/korilakkuma0714/entry-12367806898.html
④至福の夕食/ディナー編
https://ameblo.jp/korilakkuma0714/entry-12362911732.html
⑤朝食編
https://ameblo.jp/korilakkuma0714/entry-12368081345.html
⑥貸切露天風呂編
https://ameblo.jp/korilakkuma0714/entry-12368081414.html
The HIRAMATSU Hotels&Resorts 熱海
特別室「松の間」宿泊記
The HIRAMATSU Hotels&Resorts 仙石原 レジデンス
The HIRAMATSU 京都
レストランひらまつ広尾
☆フランスレストランウィーク2019☆「ムニュ・グルマン」ディナー
レストランひらまつレゼルヴ
【東京 西麻布】《レストランひらまつレゼルヴ》夏のディナーで白桃のコンポート、ここでも頂けます!