憧れラグジュアリー旅 〜情報玉手箱〜

医師として週の半分ほど従事する傍ら、総合旅行業務取扱管理者の資格を活かし、品格ある優雅な旅の情報を発信させていただきます。

【宿泊記】《食べるお宿 浜の湯》時を経ても色褪せぬ感動!伊豆の「食べるお宿」その魅力

「いま、旅行好きの医師に聞いてみたいレジャー情報」をお伺いしたところ、ご要望が多かった「コロナ禍でも安心な宿」!

さらに細かく、「区域ごとにおすすめの宿」「料理のうまい宿」「中部地方で、籠って楽しめるホテル」を教えてくださいといったご要望も!

 

 

今回ご紹介するのは、静岡県は東伊豆、稲取温泉の「食べるお宿 浜の湯」

実はこちら、15年ほど前、若手のころ宿泊し、オーシャンビューの温泉と、これでもか!と出てくる伊豆ならではの食材に大感動!

その後、時を経て、あらゆるホテルや旅館を知ったのち、今度はこれまた旅館にはウルサイ母を連れての再訪問が叶いました。

 

そんな我々をもってしても、その想像のナナメ上を行く、旅館の魅力、まさに伊豆ならでは!のステイとお食事ををくまなくご紹介いたします。

 

 

 

海が目の前! 絶好のロケーション

《食べるお宿 浜の湯》海一望のロビー

2016(平成28)年7月16日リニューアルされたロビーから海を一望

条件がいいとその先に伊豆大島と、さらにその先の伊豆諸島が見渡せます!

《食べるお宿 浜の湯》お部屋『風音』の露天風呂

お部屋『風音』の露天風呂から伊豆諸島を望む

空気が澄んだ冬の夜は満天の星と、伊豆大島やその先、利島の明かりまでもが見渡せました!

《食べるお宿 浜の湯》夜は一面の星空!

iPhone12miniでも、この写真!

朝は太陽が眼前に!

《食べるお宿 浜の湯》お部屋バルコニーからの朝日

最近、YouTubeショートや、インスタグラムのリールといった、縦ショート動画作りにすっかりハマり中なのですが、このお宿で見る日の出があまりにキレイでしたので、なかなか楽しく編集できたりもしました。

 

 

ロケーションの良さにあぐらをかかない!常に進化を遂げる宿

浜の湯さんは1969(昭和44)年創業。

公式ホームページによると、「平成6年頃までの浜の湯は築20年くらい経過した、部屋数20室の老巧化したおんぼろ旅館で、何とかやりくりしながら、ずっと我慢の時代を続けていた」そうです。

が、今の代表取締役さんが、某旅行会社を送客のお願いで訪問した際、​​男性の営業の人が浜の湯のパンフレットをゴミ箱に無造作に捨てるのを遠目に目撃してしまった悔しさから一念発起。料理に特化した宿を目指し、この記事でものちに紹介します、丸ごと金目鯛の煮付けや、朝から豪華舟盛りといった、このお宿の名物でもあり、目も舌も奪われる!?圧巻の食事内容の礎を作り上げたようです。

客を驚愕させ、リピーター客を着実に確保し、「魚料理を堪能するなら浜の湯」というブランディングに成功します。

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今や、すっかりステキになってしまった、内容充実のパンフレット

その後、1995(平成7)年より、数年おきに客室・設備リニューアルを繰り返し、現在に至ります。

 

私がこのお宿を知ったのが、医師になった2003〜2004(平成15〜16)年ごろですが、ちょうど露天風呂付き客室が注目され、増えてきた頃。中でもこの宿の露天風呂付き客室は洗練されていて、時代を先取りしていた印象でした。

お部屋によって間取りやデザイン、はたまた露天風呂の大きさや形状が違っているのも非常にインパクトがあり、初めて写真を見た時、目を奪われたのを今でも覚えています。

 

そして、医師としての収入が安定してきたころ、2007(平成19)年に浜の家はリニューアルオープン、当時ナンバー2のお部屋でした、露天風呂付客室B-TYPE​​のお部屋に思い切って宿泊、そのお部屋とお食事の素晴らしさに大感動したのです。

当時の写真は残っていないのですが、広いお部屋に、露天風呂と、その横に寝湯がもう1つ設けられていたのが斬新で、非常に印象に残りました。

そして夕食の金目鯛の煮付けに、夕食にも朝食にも豪華舟盛りが付き…。夕食が食べきれず、金目鯛の煮付けを残してしまったのだけが、心残りとなりました。

 

その後もお部屋が進化する一方で、お出迎えからお見送りまで担当の客室係の方がお一人付いてくださり、食事は部屋出しとする体制は揺るぎません。

部屋出しの食事ではなく、個室レストランでの食事という形式が主流になってきている中、ここは今でも食事の部屋出しを貫かれているのです。

結果、コロナ禍でも安心して滞在できるスタイルのお宿としても親しまれているわけです。

ニッポンの昔ながらの旅館本来の良さを残しながらも、お部屋は時代のニーズに合わせて常に進化し続けるこのお宿の動向を見守りながら、次に訪れる機会をうかがっていたわけなのです。



 

2016年7月、お部屋がさらに進化!

露天風呂付角部屋スイート『風音』(521号室)

次の滞在の機会を狙いつつ、気づいたら15年近くもの年月がたってしまう過程で、実は2016年7月、ロビーのリニューアルと同時に新たにスイートルーム『海音』『風音』を筆頭とする、新しいお部屋が完成いたしました。

どれもこれも魅力的なお部屋のラインナップに、かなり迷ったのですが、今回は宿も我々も共に進化した記念!?に、角部屋デラックススイートルームの1つ『風音』(521号室)を選びました。

こちらではホテルブロガーの自分の目を通してこそお伝えできる、公式ホームページでは触れられていない部分を中心に、ご紹介してまいります。

まず、

このロケーションにおいて、コーナールーム(角部屋)を選んだのが大正解!

《食べるお宿 浜の湯》露天風呂付角部屋スイート『風音』(521号室)お部屋のリビング&ベッドルーム

お部屋のリビング&ベッドルーム

お部屋はこちらの洋室と、隣接する和室の二間で構成されております。朝・晩のお食事は和室なのですが、和室は残念ながら海が見えないお部屋でした。

《食べるお宿 浜の湯》露天風呂付角部屋スイート『風音』(521号室)の和室

次は海が見えるテーブルでお食事ができるお部屋もいいかもね、と話していました

 

ベッド横のバルコニーは海の目の前! 

先出の朝日の写真や動画はここで撮影しました。

《食べるお宿 浜の湯》露天風呂付角部屋スイート『風音』(521号室)お部屋のバルコニー

 

冒頭にお見せした、このお部屋の露天風呂ですが、夜になると、浴槽内が7色にライトアップ! 晴れれば星空とともに楽しめます。

《食べるお宿 浜の湯》露天風呂付角部屋スイート『風音』(521号室)お部屋の露天風呂は、夜になると浴槽内が7色にライトアップ!晴れれば星空とともに楽しめます。

 

アメニティーも秀逸!

特にポイント高かったのが、浴衣のデザインと、カラフルなロゴが目をひき、かつ、手触りも非常に良い、温泉旅館ならではのハンドタオルです。

《食べるお宿 浜の湯》アメニティーのレベルが高い!

ピンクや黄色いロゴのタオルって初めて! お持ち帰り必至です。

やはりまず、女性の心をつかんでこそ、リピーター客が確保できるのでは、と思いますので、こういった工夫は嬉しいです。

 

客室にはタブレットがあり、大浴場や貸切風呂(無料のもの・有料のもの)をはじめとする、この宿の豊富な施設の情報を検索したり、お食事の際の飲み物をあらかじめ予約注文したりできます。このあたりもお宿の進化がうかがえます。

《食べるお宿 浜の湯》お部屋に設置してあるタブレット端末

 

ここに挙げました、お部屋の外観につきましては、低めの完成度をうたっております、私のYouTubeチャンネルにて、動画でもアップさせていただいております。

下手に美化されていない画像をお求めの方、お時間ありましたらご参考までに。



 

 

 

 

楽しみすぎる夕食はお部屋で

これぞ伊豆!な食材をくまなく堪能

これまでにさんざん「匂わせ」てまいりました、夕食をご紹介するお時間がやってまいりました。
伊豆にきたらコレ食べたい!と、皆様それぞれイメージされるお食事があるかと思うのですが、このお宿では、それがほぼすべて出てきます。

 

アワビの酒蒸し



 

伊豆といえばコレ! 舟盛り

《食べるお宿 浜の湯》夕食の舟盛り

金目鯛に伊勢海老までも! 利き酒セットと共に楽しむのが最高です。

 

《食べるお宿 浜の湯》夕食の利き酒セットと舟盛り

静岡が誇るわさびもこの通り添えられて。すりおろしていただきます!

 

そして

このお宿の看板料理!金目鯛の煮付け!!

《食べるお宿 浜の湯》夕食に看板料理!金目鯛の煮付け

コレなしに浜の湯は語れません!!!

 

キンメの煮付けといえば、このタレでございますが、
ここにお宿から、秘伝のタレは、ぜひゴハンにかけてお召し上がりくだされとのご提案!

《食べるお宿 浜の湯》金目鯛の煮付けはご飯と一緒に食べるのがおすすめ!

ということで、お店のご提案どおり、 〆に釜焚きご飯があると知りつつ、白米を追加オーダーしましたの画

 


前回は食べきれず、残してしまったこちらですが、今回はすっかり完食いたしましたーー!!

 

 

さて、これでも、まだまだ終わりません笑

 

お肉と、おこげたっぷりの炊き込みご飯まで!!

《食べるお宿 浜の湯》夕食ではお肉と、おこげたっぷりの炊き込みご飯まで!

 

 

デザートは、静岡が誇る「紅ほっぺ」使用のいちごスイーツ。

《食べるお宿 浜の湯》夕食のデザート

ぬかりありません!!

 

我々母娘はこの量をペロリと平らげる強者ですが、お肉などがない、ボリュームを抑えたお食事プランもあるそうですのでご安心ください。

 

 

 

 

朝食でも! 驚愕の「舟盛り」

翌日の朝食の目玉はこちらの舟盛り!
なんと、夕食と変わらぬサイズでのご提供でございます(拍手!!)

《食べるお宿 浜の湯》朝食でも! 驚愕の「舟盛り」

《食べるお宿 浜の湯》朝食でも! 驚愕の「舟盛り」

 

釜炊きのご飯に、前日お造りでいただいた伊勢海老の味噌汁、ご飯にぴったりなおかずや焼き魚も外しません。お代わりが止まりませんでした。

《食べるお宿 浜の湯》朝食

 

この豪華夕食・朝食を通じてビックリしたのが、お部屋食にもかかわらず、ほぼ、作りたてに等しい形でお料理が楽しめたこと。

お部屋出しの食事はどうしても、温かいお料理が冷めてしまう、ということが起こりうるのですが、そうしたことが一切ありませんでした。そういった点も、このお宿が試行錯誤してきた結果なのだなあと、感銘を受けました。

 

 

 

いつ訪れても感動変わらぬ宿 ーー大浴場や貸切風呂もぜひ!

ここ浜の湯は、お部屋やお食事以外にも、ここに紹介しきれなかったオーシャンフロントの絶景大浴場や、有料・無料の各種貸切風呂など、魅力に事欠きません。大浴場は1日目と2日目で男女入れ替わるので、2種類入り比べることができます。

お部屋含めて、15年の年月を経ても、変わらぬクオリティの高さに、再び感動してしまいました。

実はこの内容、ブログや各SNSで先行する形で詳しい内容をアップしたのですが、お食事に対する反響が大きく、「お正月に毎年家族で行ってたところだったのでとても懐かしかったです」といったコメントもいただきました。やはりこうした根強いファンからのフィードバックを通じて、良いところは変えず、改善できるところには躊躇なく変える、進化の賜物だな、と思いました。

毎回揺るがないお食事内容と、今回はどのお部屋にするか、どの貸切風呂にしようか、そうこうしているうちにリピーターが増えていく、納得! というわけなのです。我々母娘は滞在中から、次いつにするか、どの部屋にするか、お部屋のタブレット見ながら話し合っておりました笑

 

 


以上、伊豆稲取温泉は唯一無二、かつ、コロナ禍でも安心して泊まれる宿、ご紹介いたしました。

 

 

↓↓ご予約はこちらから↓↓ 

(一休.comのリンクに飛びます)

 

 

 

 

<参考サイト>

 

【伊豆 稲取温泉】《食べるお宿 浜の湯》お部屋編:露天風呂付きスイートルーム「風音」

 


【伊豆 稲取温泉】《食べるお宿 浜の湯》お部屋で食べる夕食

 

 

【伊豆 稲取温泉】《食べるお宿 浜の湯》お部屋で食べる朝食

 

 

伊豆・稲取温泉旅館 食べるお宿浜の湯 公式HPより:『浜の湯の心意気(https://www.izu-hamanoyu.co.jp/service/spirit.html)』