※2022年9月中旬の情報です
京都市内でお部屋に温泉！
これは貴重なお宿ですよ！？
そんなふふ京都の宿泊レポートです。
その門構えからステキ！
正面玄関を開けると
これもステキ。
ロビー奥のラウンジでチェックイン
お庭を眺めながら、ウェルカムティーをいただきながらの手続きです。
いよいよお部屋へ
木製のカギがオシャレなのです！
お部屋：コンフォートツイン「夜半」
入って左がリビングルーム
右がベッドルーム
ベッドルームの奥に見えるのはもしや…
館内履き用の草履がいいかんじ♪
あ、写真左の2足ですね。
リビング： ソファーが「オフィス」になっちゃう！？
ノマドワーカーには死活問題！？なPC環境はソファー横、
コンセント完備なだけでなく、万能タブレットも！
PC作業はここでOK！
リビングのTVでYouTubeやhulu、Abemaがみられちゃうのにビックリ！
ベッド横はUSB電源や部屋の明るさ調整ボタンが充実！
スマホ依存の現代人に、これは助かります〜！
クローゼット
注目すべきはコレ！
お持ち帰り可能＆女性にウレシイ！ちょっとしたお出かけ用のカゴバッグ
しかも鮮やかなピンク基調でめっちゃカワイイ！
マチも広めで色々入ります！！
これは最高のお土産に☆
部屋着
浴衣
ワンピースタイプのルームウェアー
私は浴衣もワンピースタイプも、苦手なので、
上下セパレートタイプの「自前のパジャマ持参」しました。
依然として昔ながらのワンピースタイプだったり、浴衣だったりするケースもあり、
そうともなりますと、朝起きるとワンピースは胸元までめくれ、浴衣は必ずヒモ一になっておりますので、ブラトップ＋下半身に穿くもの必ず持っていきます。
【えりおのステイケーション／ホカンス学】⑦-2：ホテル宿泊の「お泊まりセット」より引用
ミニバー
ここがとても至れり尽せり！
冷蔵庫の中身無料！
金額の書かれたラベルのかかってるお酒はダメなのですが、全くの無問題です。
瓶ビールと、この緑のボトル
これ、冷たい玉露が入ってんですよ！！
おやつ・スナックも無料！
一番手前の「抹茶の里」や、奥にあったトーレスのトリュフポテトチップス等、とても美味しいセレクションでした。
追加が欲しい飲み物やスナックは、このタブレットでオーダーすると、
入ってすぐのところに毎朝の新聞・ルームサービスなどのやりとりをする棚があり、
ここに届きます！
ルームサービスの他、ロクシタンや雪肌精のアメニティーなどもオーダーできてしまいます！
木箱に入った茶器もなんだかステキです。
ビックリしたのは
IHコンロ＆鉄瓶！
暖かいお茶はここで淹れる、と。（！）
しっかし、宿泊した9月中旬はまだ暑かったため、
冷蔵庫内の玉露で足りてしまい、この鉄瓶でお湯は沸かさずじまいでした…。
どちらかというと、後述する朝食の、この美味しすぎる白味噌の保温に役立った感じ！？
リビングの突き当たりは、
バスルーム（洗面所＆浴室）
充実のアメニティー！
檜の香りが良すぎる泡石鹸が最高！！
シンク横にあった、ふふオリジナルのこの石鹸、香りが良すぎて、チェックアウトの時、購入して帰りました。
他のアメニティーも充実。
備え付けコスメもふふオリジナル！
この他、先出のタブレットで、ロクシタンや雪肌精のお持ち帰りもできるミニサイズコスメを、お部屋にお届けいただけたりする太っ腹っぷりです！
（その辺り含めて、それなりの宿泊料金お支払いしているわけですがね…ww）
手鏡！
ドライヤーはダイソン
そして冒頭にお話ししました、
このお宿、最大の強みは、
京都のど真ん中に泊まりながら、お部屋で温泉に入れちゃう！
ベッドルームの奥でモクモクしていたやつですね！
さらに嬉しいのは、
窓を開けると露天風呂仕様に！
京都の街を眺めながらの外気浴OK！
これ、露天風呂気分で、すっごい気持ちいいです。
横には洗い場も
やっぱりこうでないと、ですよね！
お食事
夕食・朝食ともに1回は味わうのが◎！
今回、こちらでは2泊したのですが、
そのうち1泊は夕食と朝食、2食付きで、
もう1泊は素泊まりで外に食べに出ました。
結果、大正解！
夕食はレストランにて！
半個室カウンター席から、お庭を眺めながらいただきます。
松茸を目当てに、9月にお伺いしたわけですが、
松茸を筆頭に、豪華食材のオンパレード、さすが食欲の秋です！
日本酒スパークリングに合わせることにしました。
スタートは「京の恵」
巨峰、銀杏、鴨、さつまいも、万願寺とうがらし
一皿目からゴージャス！
竹炭ヨーグルトソースに合わせていただきました。
お椀
菊の花に見立てていますね！
真ん中のボスは紅葉鯛
お造り
ここから出てくるのは、ふふ京都ならではの夕食メニュー！
秋の食材満載の「炭遊び」が最高！
こちらの穴子と松茸を…
七輪でジュージューやるわけです。
香ばしく焼きあがります！
松茸はホント、香ばしくていい香り！
これが美味しくないわけありませんよね！？
間に一品はさみ、
もう一品、炭で。
葉っぱに包まれたステーキ！
こちらは動画でぜひ！
めっちゃパチパチ言ってます。
葉っぱの中身は動画でどうぞ
炭遊びタイムはおしまい、
その後も豪華食材続々！
葛素麺がグツグツ煮えたぎった状態での到着し（写真左上・右上）
ここで松茸、鱧に遭遇（写真右上）
最後の〆は秋鮭と万願寺の釜炊きゴハン（写真左下・右上から3番目）
デザートには梨、わらび餅を宇治抹茶で（写真右下）
豪華食材オンパレードで大満足！
実は、ふふの夕食がここまでとは…！ 思いませんでした。
宿で食べるべきか、外で食べる（＝行きつけの祇園にしにいく）べきか、
迷いましたが、2泊し、祇園にし、とふふで1日ずついただくのが正解でした！
こうもなってくると、
今後の京都、どこでどう「食べる」べきか、
大変に悩ましくなってまいりますね…
白味噌が美味しすぎた朝食
朝食はレストランでも、お部屋でも（！）同じものがいただけてしまいます♪
同じものでしたら、お部屋でいただくのがいいかな、と思います。
中でもこの白味噌が最高に美味なのです。
まず、こんな感じで籠で運ばれてくるお重と、
先出のリビングルームで、
お茶を淹れる用に設けられた、IHコンロと鉄瓶があったところ、覚えていますでしょうか。
ここで、スタッフのお姉さんが何やら作られています…
滞在中、鉄瓶は全く使わなかったのですが…ww
お鍋が乗っかりまして、
こちらがこの白味噌だった、というわけです！！
この白味噌は、ホント、今でも美味しかったと思います、ええ。
横にはゴハンもたっぷり！
白味噌と、白いご飯と、エンドレスでしたww
以上、ふふ京都レポでした！
とっても素晴らしかったので、
他の「ふふ」も制覇したい〜！！
と、決意を新たにいたしております。
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