憧れラグジュアリー旅 〜情報玉手箱〜

医師として週の半分ほど従事する傍ら、総合旅行業務取扱管理者の資格を活かし、品格ある優雅な旅の情報を発信させていただきます。

《ロイヤルパークホテル》映画『マスカレード・ホテル』モデルでありロケ地でもあるホテルの魅力

2019年1月18日より公開された映画
マスカレード・ホテル
 
 
マスカレード・ホテルの数年後が舞台になった続編にして、
2021年9月17日より映画版が公開された、
マスカレード・ナイト

こちらは「旅のブログ」でございますので、あくまでメインテーマは映画、ではなく「映画の舞台となったホテル」。
映画のモデルでもあり、ロケ地でもある、ロイヤルパークホテルの魅力について、たっぷりとお届けいたします。
 
 
 
 
 
 

『マスカレード・ホテル』 は実在する!

有名作家と旅ブロガー女医を虜にした「映画の舞台」

舞台が一流ホテルと、トラベルブロガーえりおにはたまらないシチュエーションもさることながら、
木村拓哉さん・長澤まさみさんの配役がバッチリすぎな本作は、
東野圭吾さんの同名小説が原作です。
 
 
 
映画公開に先駆けて小説を読ませていただきましたところ、
一度読み始めるとやめられず、半日でイッキに読み進めてしまい、
すっかりこのシリーズのファンになってしまいました。
 

映画公開後、著者の東野圭吾先生が、
 
小説の連載中、主人公の新田刑事を描かれる際に、木村拓哉さんを漠然と思い浮かべていらした
 
という仰天エピソードが公開され、また大興奮したわけですが、こちらあくまで「後日談」
 

小説が出てから、東野圭吾先生が映画化にゴーサインを出されるまで、最低でも6年ほどの歳月があったことにも驚かされました。
 

年月を経て、ついに公開された映画は映画で、小説とまた違う「映像」の面白さが散りばめられていて、これはこれで大変素晴らしく、大成功をおさめましたことは、皆様もご存知のとおりです!


 
小説でも、映画でも、どちらにふれても気になってしまう、
 
「あのホテル」は本当にあるのか?
 
 
 
同シリーズの舞台となっている『ホテル・コルテシア東京』は実在しませんが、
 
『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア」のモデルは実在します。
 

東野圭吾先生の小説『マスカレード・ホテル』映画化前の表紙には、モデルとなったロイヤルパークホテルのロビー写真が使用されていました。

 
それがこちら、
映画公開前の、小説版の表紙として採用されておりました、
 
日本橋ロイヤルパークホテル
 

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア東京」モデルとなったロイヤルパークホテル外観

 
原作者・東野圭吾先生の思い入れが強く、私も大好きなホテルです。
 
 
 
 
言い換えると、
 
マスカレード・ホテル、マスカレード・ナイトも、ロイヤルパークをモデルとしたホテルコルテシア東京が舞台
 
ということなのです!
 
 
 

思わず舞台にしたくなる!ロイヤルパークホテル「魅力」

そもそもこの映画、サスペンス・ミステリー小説をベースにしているのに、なぜホテルの話題がフォーカスされるのか? 

実は、この小説および映画の内容、表向きはミステリーという顔をもちながら、木村拓哉さん演じる新田刑事がおとり捜査でホテルスタッフに扮するというところが一つの目玉のとなっています。

刑事として「疑う」スタンスと、「お客様がルール」というホテルのスタンス、そのギャップにかなり文字数が割かれているのです!

作者の東野圭吾先生が思い入れのあるホテルの素晴らしいサービスを小説という形でお伝えするために、先生の真骨頂であるミステリーという形をとって描いたのではないか、 と思ってしまうくらい、 それくらいミステリーという名のもとにおいて、ホテルが前面に出ている小説だとも考えられるのです。
 
 

『マスカレード・ホテル』公開直後、東野圭吾先生が体感されたであろう気分を味わうべく!?ここに泊まって記事の執筆、などもやってみたことがあります。
 
 
自分が実際に宿泊やレストランを利用してみて、東野先生がこのホテルに惹かれたのもきっとここかな?と思った部分は、
  • 便利な立地
  • 宿泊料金が高すぎないのにお部屋のクオリティが高い
  • レストランやルームサービスの料理がとにかく美味しい!
で、とにかく居心地が良いのです。


以前、『「旅先で複業」医師が誘惑に負けないワーケーション先選び』というテーマで触れたことがあるのですが、
ワーケーションでは、あまりに非現実感が過ぎると誘惑に負けてしまい、仕事が手につかなくなってしまうので、家とは違って新鮮な部分と、適度に現実を見据える時間とのバランス、が大事なのです。
 
そのためには家よりはいいお部屋、だけど現実離れしすぎていないこと。
 
食べ物については、日頃慣れ親しんでいるものを美味しく食べられる!ということが大きなプラスポイントとなります。

手の込んだ創作料理は見た目の楽しみや斬新さこそあれど、日常には溶け込みません。

素材や調理方法がグレードアップすることで市価より多少高くなったとしても、やはり美味しく炊けたご飯に、出汁からきちんと作られたお味噌汁、洋食ならカレーライスや、コーンスープにスパゲッティーミートソースといった食べ慣れたメニューを、美味しくいただける方がいいのです。
 
 
ロイヤルパークホテルは経済的な負担はそこまでかけずとも、その全てが叶うホテルだと思うのです。

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア東京」モデルとなったロイヤルパークホテルの美味しいお食事

1階ロビーでいただくスパゲッティースキレット仕立て(写真左)は特にお気に入りです!
 
 


そんな想像をしていたら、2019年1月の『マスカレード・ホテル』公開からおよそ半年後の6月1日、
 
ロイヤルパークホテル開業30周年にあたり、 東野圭吾先生ご本人からの寄稿により、真相が明らかとなりました。

 

 

開業三十周年、誠におめでとうございます。  今から二十年ほど前、清洲橋のそばに住んでおりました。編集者との打ち合わせに ロイヤルパークホテルを使うようになったのは、その頃からです。 

 

一階にあるラウンジでコーヒーを飲みながらホテルの洗練された空気を味わうのは、 良い気分転換にもなりました。やがてホテル内のレストランも頻繁に使うようになり、 今ではすっかり常連気取りをさせてもらっています。

どの店の料理も格別に美味で、サービスも申し分ありません。

 

 『マスカレード・ホテル』執筆の際には、何度か宿泊施設も利用させていただきました。 作品中に出てくる「お客様がルールブック」という言葉は、その時に受けたサービスから 感じ取ったものです。

 

今後も公私で利用させていただくつもりです。  

益々の御発展を祈念しております。

 

東野圭吾

 

https://www.rph.co.jp/information/ds15us00000183z7.html より引用

 

 

 
一階のラウンジとレストランの料理!
 
なんか東野先生と意見が一致した感じで勝手に嬉しいじゃあありませんか!
 
 
 
 
 

『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』で実際映画ロケに使われたスポット

ここからは映画予告編などと比較しながら楽しんでください!


まず、

ホテルの外観とエントランス

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア東京」モデルとなったロイヤルパークホテルの外観

こちらはどうもそのまま映画に使用されたわけではなさそうです。
 

建物の外観の色や雰囲気はロイヤルパークホテルのそれに似せている感じですが、
エントランスは神奈川県横浜市にある『ザ コンチネンタル横浜』という結婚式場のようです。

 
 
 

ホテルロビー

地上入り口から入ったところ

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア東京」モデルとなったロイヤルパークホテルのロビー

映画の予告編に出ていたものとは異なっておりますね。
 
 
実は、映画のホテルロビーはスタジオに組まれた壮大なセットであることが明らかになっております。
 
従って、ホテルのロビーは映画ロケでは使用されておりません。
 
 
 
 
 
 
なんにせよ、先ほどのお写真はこちらのロビー、

本の表紙と同じ場所でパチリ!

東野圭吾先生の小説『マスカレード・ホテル』映画化前の表紙には、モデルとなったロイヤルパークホテルのロビー写真が使用されていました。
これはたまりません!
 
 
 
 
 

ホテルのエレベーター

小説ではお客様が違うフロアーを行ったり来たり、してますが、
現在のロイヤルパークホテルは、キーカードをかざすと自動的に自分のお部屋のフロアーが点灯する仕組みですので、他のフロアーには勝手に行けません!

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア東京」モデルとなったロイヤルパークホテルのエレベーター内

 
 

ホテルのエレベーターホール

実はこのエレベーターホール(『マスカレード・ホテル』ご少し改装されています)が、映画に使用されたそうです!

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地となったロイヤルパークホテルのエレベーターホール

 

ホテル客室フロアーの廊下

映画に実際に使用されたのはエグゼクティブフロアーの廊下

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地となったロイヤルパークホテルはエグゼクティブフロアーの廊下

 
実は、こちらのホテル、スタンダードフロアーとエグゼクティブフロアーで廊下の雰囲気や色合いが異なっていて、
エグゼクティブフロアーの廊下の方が濃淡がハッキリしていてシックに、高級感があふれるように出来ています。
 
 
比較のために、こちらがスタンダードフロアーの廊下です。

 
なお、
本家ロイヤルパークホテルの廊下の照明は映画に映った廊下より暗くなってます。
 
 
 
 
 

お部屋(客室)

先ほどもちらりと述べましたが、映画ではお部屋はセット、レストランは別施設を使用されたようで、ここのホテルは使われておりません。

 
 
なのですが、雰囲気は似せてあるように思います。
 
リアルなホテルのお部屋写真はこちら。
 

映画『マスカレード・ホテル』『マスカレード・ナイト』のロケ地であり「ホテルコルテシア東京」モデルとなったロイヤルパークホテルのお部屋(客室)

 
映画に出てくるお部屋と、ここ、ロイヤルパークホテルのお部屋、感じがとても似ているのが、
映画を観て頂けた方にはおわかり頂けるかと思うのです。
 
 
お部屋について、詳しくはこちら、
 
 
 
 

宴会場フロアー

『マスカレード・ホテル』にて、ここはそのまんま、使われておりましたよ〜〜!!

映画『マスカレード・ホテル』のロケ地となったロイヤルパークホテル宴会場フロアー

映画を観られた方は「ここ!ここ!」てなると思います!!
 
 
 
 

大宴会場「ロイヤルホール」

映画『マスカレード・ホテル』では新田警部補と能瀬刑事の密会場所として、
映画『マスカレード・ナイト』にての大晦日カウントダウンパーティーが開催されたのは、1,000m²の広さを誇る、このホテルの大宴会場ロイヤルホール

 

 
 
 
 
 
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こちら、半分の大きさに、仕切ることができるそうなのでして、
ちょうど、ブライダルフェアーをやられていた時、半分に仕切られた状態で、見せていただくことができました。

映画『マスカレード・ナイト』カウントダウン・パーティーのロケ地となったロイヤルパークホテル大宴会場「ロイヤルホール」

映画のシーンが思い浮かんできてしまい、胸が熱くなってしまいましたよ!!
 
 
 

チャペル

映画『マスカレード・ナイト』で使用。
 
映画ではちょっと暗い照明となっておりますが、
映画のチャペルのシーンはホテル内のチャペルでロケが行われたようです。

 

 
 
 
 
 
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余談ですが、先出の「ロビーラウンジ」食べてる途中、遠目にホテルの総支配人ご本人が登場ww
写真左の方です。

思わず激写してしまいました。
 
このホテルの大ファンといたしましては、いつかお近づきになりとうございます。
 
 
 
以上、
映画のモデルとなりましたこのホテル、その魅力と実際にロケで使用された場所をまとめてみました。
 
 
実際に泊まってみると、
お部屋や、お食事とおもてなしと、映画に負けず劣らず本当にステキすぎて、かなりの幸せホテルライフをすごせます。
 
 

東野圭吾さんもこんなステキな気分でこの部屋にこもって本を書かれたのかしらとか、いろいろ想像を巡らせてしまいます。
 
 
 
この素敵すぎるホテルの詳しい宿泊記やお食事につきまして、あらためて詳しい記事を出させていただいております。末尾のリンクをぜひご参照ください。
 
 
 
 
 
ロイヤルパークホテル  https://www.rph.co.jp/
 
 
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